🗻 山の日とは?
山の日は、日本の国民の祝日のひとつで、毎年 8月11日 に定められています。2016年(平成28年)から施行された比較的新しい祝日で、「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを目的としています。
🎯 制定の背景
日本は国土の約7割が山地であり、古くから人々の暮らしや文化、信仰に山が深く関わってきました。しかしこれまで山に関する祝日は存在しておらず、多くの自然愛好家や登山団体の働きかけによって、2014年に国会で法案が可決されました。
🏞 山の日の過ごし方
- 登山やハイキングを楽しむ
- 自然公園やキャンプ場でのアウトドア活動
- 家族や友人と避暑地での休暇
- 山岳信仰や自然信仰に基づく神社・寺院の参拝
🧭 地域の取り組み
全国各地で「山の日」にちなんだイベントが開催されており、特に山梨県や長野県、岐阜県などの山岳地帯では、トレッキングツアーや自然保護キャンペーンが行われています。
🗼 東京都・高尾山
首都圏からアクセスしやすい高尾山では、山の日に合わせて登山ツアーや自然体験イベントが開催され、初心者からベテランまで多くの登山客が訪れます。
🌲 豆知識
- 祝日法には「特定の日に祝日を設けることが困難な場合は、適当な月日の中から選定する」とされており、8月11日は祝日が少ない夏期にふさわしい日として選ばれました。
- 8月12日は1985年に発生した日航機墜落事故の日であるため、国民感情に配慮し11日が選ばれたとする意見もあります。

